終わりなき台風被害
皆様、こんにちは!
HAMA塗装の川名
ようやく台風でのお問い合わせも
落ち着いてきましたが、
まだまだ対応中です(>_<)
なかなか被害の大きかったかたがたも
順番と入荷お待ち頂いてますが
屋号が塗装だからか
屋根屋さんよりは多少早く入れると思います
穴場の年末年始辺り、ご予約・お問い合わせ
お待ちしております。
皆様、こんにちは!
HAMA塗装の川名
ようやく台風でのお問い合わせも
落ち着いてきましたが、
まだまだ対応中です(>_<)
なかなか被害の大きかったかたがたも
順番と入荷お待ち頂いてますが
屋号が塗装だからか
屋根屋さんよりは多少早く入れると思います
穴場の年末年始辺り、ご予約・お問い合わせ
お待ちしております。
横須賀市で棟板金が強風により飛ばされたというお問い合わせで、現地調査にお伺いました。
お伺いすると、落ちてきた板金を見せて頂き、雨漏りしないか心配されているようです。
早速、梯子を架けて登ってみます。
幸いにして、防水シート(ルーフィング)が無事なので、雨漏りはしていなかったようですが。
飛ばされた箇所以外の棟も、芯木が腐食して釘浮きが目立ちます。
今回のケースの場合、火災保険も使えますし、全交換する事になりました。
取り合えず工事までの間、雨漏りしないように養生をしておきます。
棟板金の交換のご依頼いただきました。
こんにちわ!
横浜外壁塗装スタジオの山口です。
久しぶりの更新になってしまいました。
本日は藤沢市にお住いの奥様から「お家の至る所に毛虫がいる」とご連絡があり、たまたま近くにいた事もあり、急遽現地にお伺いしました。
到着し、毛虫のいるところに案内されて見ると、ヤネホソバという蛾の幼虫でした。
この毛虫は主に屋根や壁などに発生したコケを主食としていて、背中に毒棘を持っています。
そのエサとなっているコケの発生原因はズバリ湿気です。
海や川に近い等の立地による原因もありますが、そうでないなら外壁や屋根の劣化による防水性低下が原因が考られます。
防水性が低下すると壁の含水率が高まってしまいコケ発生の原因となります。
また、屋根にも登り調査しましたが、一匹もいませんでした。
横浜外壁塗装スタジオでは、高圧洗浄機を使いコケを徹底的に落としてから塗装しております。
コケが発生してしまっていたら壁の機能が落ちてきているサインなので気になる方は是非一度、横浜外壁塗装スタジオにご相談ください。
藤沢市で屋根の塗装工事を検討中の建物です。
建物自体は築10年を経過しているのですが、汚れの付着が目立ってきたので、そろそろ塗装をして見た目を綺麗にしたいというご希望です。
傷みがそれ程進行していないので、塗装工事は問題無く出来そうです。
パッと見は分からなかったのですが、念入りに調査を進めると小さなヒビ割れが無数にあるのが分かりました。ヒビ割れが起こる原因は、スレートの劣化が進み反りが出てくると割れやすくなります。また、スレート屋根は釘で固定するのですが、釘を打ち付けた時に小さなヒビが入ってしまい、それが数年経過して広がってしまう事もあります。
スレートが脱落してしまう様なヒビ割れではありませんので、下塗りを行う前にしっかりと補修をおこなえば大丈夫です。ヒビ割れたからといって直ぐに雨漏りする訳ではありませんが、そのままにしておいて割れて落ちてしまうと大変ですので、塗装をおこなってこれ以上の劣化の進行をおさえていきましょう。
藤沢市のスレート屋根はヒビ割れていても塗装工事は可能ですので、同じ様な症状の方は葺き替えしかないのか、と諦めずに一度横浜外壁塗装スタジオまでお問い合わせください。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-609-605までお気軽にご相談・お問合せください。
本日、藤沢市 E様邸に定期点検にお伺いさせて頂きました。
点検の結果、特に異常は見受けられませんでした。
次回もまた定期点検でお伺いさせていただく予定です。
どうぞ宜しくお願いします。
横浜市泉区 K様邸に定期点検にお伺いさせて頂きました。
屋根、外壁ともに綺麗な状態です。
気になるシーリング目地の上の塗膜も割れなどなく綺麗な状態でした。
塗装工事は施工後、どこの業者が塗装しても綺麗に見えますが、3年が過ぎた辺りから良し悪しが出てくる物です。
お客様には「横浜外壁塗装スタジオに頼んでよかった」と何年経っても言っていただけるよう、これからも全力で頑張りますので、これからも宜しくお願い致します。
今後とも宜しくお願い致します。
横浜市南区W様邸に定期点検にお伺いさせて頂きました。
本日は、横浜市南区W様邸へ定期点検にお伺いさせて頂きました。
外壁、付帯部、シーリングなど、もちろん綺麗な状態でした。
またセラMシリコンⅢで施工したこちらの物件は、親水性塗膜の為、雨だれも無くお客様も大変喜んで下さいました。
塗装直後の綺麗さはもちろんですが、塗装して数年後に良し悪しは分かるものです。
施工後には見えない下処理や下塗り、錆止めなどに手間をかけた成果が数年後に分かります。
ご近隣の方々にも塗装直後と変わらぬ綺麗さには驚かれたようで、点検中にお声をかけて頂けました。
今後とも宜しくお願い致します。
横浜外壁塗装スタジオの山口です。
藤沢市N様邸の定期点検のご報告をさせていただきます。
【藤沢市N様邸】
・工事内容 屋根・外壁塗装・シーリング工事
点検結果 屋根 外壁 シーリング 軒天 破風板 付帯部 雨樋、問題ありませんでした。
次回もまた定期点検でお伺いさせていただく予定です。
どうぞ宜しくお願いします。
横須賀市三浦郡で築17年のお宅の現地調査を行いました。
屋根の塗装工事を検討されていると言うことで、しっかりと現状を確認した上で最適なご提案をさせて頂きます。
屋根はスレート葺きです。
築17年程の建物という事ですが、スレートの傷みはどの程度なのか見ていきます。
17年間メンテナンスをしていなかったという事で、表面の劣化が著しいですね。
古い塗膜は浮き上がって剥がれてしまい、白っぽく見えるスレートの基盤が見えていました。
コケなどの付着していて表面はズルズルと滑るような状態です。
陽が当たりにくい北面はコケがほかの面より生えていました。
しかし、反りや割れも殆ど無いため、高圧洗浄と横浜外壁塗装スタジオこだわりの塗装工程を組めば塗装工事は可能です。
ですが、気になるのは「築17年」という部分です。
屋根の役割というのは、風雨から建物を守ることになります。
それを担っているのは屋根材なのですが、その下に敷いてある防水シートの役割も重要なのです。
建物を雨から守ってくれるのは防水シートというわけです。
雨が降ると屋根の上を雨水が流れ落ちていきますが、必ず屋根材の裏側にも雨水は廻っていて、それを防ぐのが防水シートです。
スレートなどの屋根材は日本瓦などと違い簡単に剥がしたり戻したりすることが出来ませんので、屋根材の下がどうなっているのかを
目で見て確認することが出来ません。
そこで一つの目安となるのが「築年数」です。
屋根材に寿命があるように防水シートにも寿命があり、大体20年~25年です。
今回の横須賀市三浦郡の建物の様に築17年経過していると、何年後かに防水シートの寿命を迎えます。
今回のスレート表面だけで判断をすれば塗装となりますが目で確認できない防水シートの寿命を考えますと、
屋根の葺き替えを先に行うのも一つの手段だと思います。
葺き替え工事ですと防水シートも新しくなり雨漏りする心配も無くなりますので安心していただけるかと思います。
この様に建物の劣化状況を判断して最適なご提案をさせて頂いております。
重ねてになりますが、塗装が出来るか出来ないかの判断は「スレートの劣化と築年数」という事を覚えて頂ければと思います。